雨に濡れたレンガの色
214477

 雨に濡れた赤いレンガは実にロックの色合いをしています。この二階に「浜田島」が開催されるギャラリーがあるのですが、そこはまた表とは違った白っぽい空間の造りになっています。改めて思ったのは、横浜埠頭の、この辺りの雰囲気は、浜田省吾というロックアーティストをインスタレーションするには実に相応しいところだと云うことです。
 「浜田島」を各地で開催出来ませんか、というご意見をたくさん頂いています。それができれば、ぼくとしても有り難いことなのですが、この〈横浜赤レンガ倉庫〉で展示する作品の多くは、この空間のサイズに合わせて建て込んだりしていきますので、会期が済んだ時点で処分を余儀なくされるものも多いのです。今回は、あくまでも。この会場に合わせた企画ということなのです。多くの方がご覧になりたいという想いに対しては、ぼくとしても心苦しい限りです。以降のことは分かりませんが、そう言ったご意見には、なんらかの努力はするつもりでいますが、いまは何の約束もできない状態です。ご理解ください。
 ちなみに、先日、浜田くんも、出来つつある作品を見ながら、「どれもいいねー、田島さん、これは全国で開催すべきだよ」と言ってました。 (田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
空を背景にして…
board-025

ビルボード広告は、横長のプロポーションの上に、空を背景にして掲げられているのですが、そのために、内容を雄大に感じ、スケール感が増しているのだと思います。そこでこんな画像をつくってみたのですが、ギャラリーの空間では、これが、どんなところに掲げてあるのかは、お楽しみに。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
開催時間のお知らせ
開催時間が決まりましたので、お知らせしておきます。〈情報〉のところをご覧ください。

(浜田島制作委員会)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
障害物発見!
making-25

またも、メイキング風景です。

ミュージシャンS「あっ、Tさん、この辺りは牛のナニがいっぱい!」
フォトグラファーT「それは、モ~しわけない」
スタイリストH「フーン!」
フォトグラファーT「でも、日没近いから、急いがないと!」
ミュージシャンS「はいはい、ウシするわけね」

と、こんなふうに撮影は進んで行きます…。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
フライヤー
chira-0521

フライヤーの表紙もメイキングシーンを使っています。 (田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
進歩しないセンス
non-112

いちばん良いカットを決められずに迷っていると、前も同じことで迷ったことを思い出します。結局何年経っても進歩しないのが自分のセンスということです。さて、これはどんなふうにかたちを変えて展開されるのか、お楽しみに!もう少し悩んでみます…。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
オフィスが作業場に…
stock-001

昨日、打合せで田島さんの事務所を訪れた。
田島さんの事務所は青山の閑静な住宅街のオシャレなビルのB1にある。そのフロア全部が田島さんのオフィスだ。ビルの外階段を降りるとパティオがあって、そのパティオを囲む様にして3つの部屋がある。各部屋ともB1とは思えないほどとても明るい。
さすがにデザイン事務所らしく、デザイン、建築、写真関連の専門書や、過去の田島さんの作品(浜田省吾の作品はほんの一部です)が所狭しと並べられている。でもきちんと整理整頓されていて、いつ来ても「オシャレなオフィスだなぁ」と感心する。
だが、昨日は、そんなオシャレなオフィスが作業場へと変貌していた。
打合せ用の大きなデスクには資料や作品のコピーが散乱し、壁一面には展示することが決まった作品のカラーコピーが何十枚も貼られ、作品が入るのを待つ額の入ったダンボールが山済みにされていた。ゆったりとしていた田島さんの部屋も、ようやく通路が確保されている状態で、田島さんの趣味のギターも隅に追いやられ、ソファーにはブランケットが置かれていた。おそらく深夜の作業で一休みする為に使われているのだと思う。最近、田島さんからのメールが早朝の4時だったり、7時過ぎだったりするからだ。「たぶん昨日も徹夜だったんだろうな?」と頭を下げる思いでメールを開いている。

「田島さん、この部屋は浜田関連の作品や資料だけで埋まっているじゃないですかぁ」と言うと「いや、いや、クマさん、今はさすがに、他の仕事は出来ないですよ。『浜田島』だけで、もう手一杯ですから…ほんとに…」だって…。
田島さんの『浜田島』に対する想いの強さが伺える。
僕は「えっ!こんな作品もあったんですか?」とか「あの作品がこんなに変わったんですね」とか「これは貴重ですよね!」とか…驚くばかりだが、今はとにかく全貌が見えてくるまで、あと少しの時間を静かに待つことにしようと思う。

どうやら『浜田島』の会期が終わるまでは。あのオシャレでゆったりした空気感のオフィスは望めそうに無いようだ。

ROAD & SKY 岩熊信彦

Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
外せないシリーズ
2001-gk

2001年に撮影したこのスペースエイジ・シリーズはどれもが良くて、どうしても一枚にしぼれませんでした。今回は雰囲気を変えてダークに仕上げています。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
使わなかった写真
best-111

使わなかった数々のアナログ写真も、時間が経って見直すと、捨てがたい魅力があることに気づく。このシリーズも展覧会の展示に適しているのだろうか…と吟味中。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
ロゴのこと
logo-icon-4

「浜田島」の開催が決まって、最初にロゴのことを考えた。コンサートと間違われないためにも撮影風景を示唆するデザインが必要だった。先頭でカメラを構えるのはぼくで、真ん中はロケーション・コーディネーターのルイスくん、その後ろはスタイリストの原さんだ。砂漠や海岸のような場所では、浜田くんのサングラスに写り込まないようにと、ぼくたちは、こうして一直線状に並ぶことがある。それは端から見ていると面白い光景に違いない。今回の展覧会は、まさにそんなコンセプトも含まれています。端から見て下さい、面白い筈です。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
スタッフから、その1
アートディレクターであり写真家でありグラフィックデザイナーである田島さんの熱い熱い想いが「浜田島」浜田省吾 X 田島照久、となって遂に実現する!

浜田省吾というロックミュージシャンを30年もの間撮り続け、その間に発表したCD、DVD、ツアーパンフレットなどなど全ての作品をアートディレクションしてきた田島さん。そんな関係が他にあるのだろうか? 他の日本のミュージシャンを探しても稀有な関係ではないだろうか? いや世界でもこんな関係は、そうそうないのではと思う。

田島さんとはこの30年間旅を共にしてきた。世界中を…。海外での撮影は撮影している時間よりは移動している時間の方が多かったりする。殆んど車で移動しながらロケーションを探す。最近でこそ現地のコーディネーターが付いて事前に撮影スケジュールを立てるが、90年代半ばまでは地図を頼りに「この辺がいいかもね?」とか「いや遠いよ、時間が無いよ」とか「片道3、4時間かかるんじゃない?」とか「街中に帰っても食事するところが開いていないかも?」とか「ホテルに着くのは深夜になってしまうよ」とか…車の中でスタッフが喧々諤々の会話をしている時、田島さんはいつも変わらず「大丈夫だよ。何とかなるから」と冷静に答える。そんな田島さんが怒ったところを見たことがない。
沢山の旅の思い出がある。
そんな僕自身の一つ一つの旅の思い出が田島さんの作品を通して蘇る。そして、そんな田島さんの30年間の作品が、想いが、この7月に横浜で観れる。とても楽しみだ。

   ROAD & SKY 岩熊信彦

2006-333

写真は昨年のとあるスタジオでの撮影シーンです。(岩熊撮影)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
ブループリント
plan-400001

ぼくのラフスケッチを元に、いろんなプロダクトが、いろんな人の手を経て進行中。近づく会期に、気になることは次第に増えつつありますが、あまり考えないようにしてやってます。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
ちょっと、一息。
making-201

だんだんと、こんなシーンも展覧会の重要なテーマになって来ました。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
メイキングカット集
0502-best

ライティングを見るために試しに撮ったものです。場所は2006年三月のハリウッドの撮影スタジオで、窓の外は暗いので夜の8時頃だと思います。その日の撮影が全部済んだと思ったらプロモーション用のカットを忘れていて、急いで撮ったのですが、この頃になると、これで今日の仕事は終わりだと、撮る方も撮られる方も気が緩んでいる頃で、どことなく緊張感がなくなっています。ぼくはこの感じが好きで、実際このタイミングで撮った写真のなかには自然な雰囲気の良いカットが多いものです。今回はそんなメイキングカットを集めた展示も考えています。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
大きさのこだわり
born in 1952

ぼくは30インチのモニター2枚を使って仕事をしているのですが、その2枚を合わせると左右幅は130センチくらいになります、展示の大きさを調べるために、試しにこの「愛の世代の前に」のサンダーバードを大きくしてみたものです。CDサイズのものが全く違って見えてきます。こうなると実際のクルマのサイズにしたらもっと面白いかもしれません…、さすがにそれはないと思いますが、とにかく大きさにこだわった展示を、と考えています。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
模索中。
0505-f

0505-b

きょうは、以前にメモしたものをもう一度見直しています。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
忘れている写真
66

88

写真を探していると,忘れていた良いカットがでてきます。これも、そんな一枚、いや二枚です。展示するかどうかは未定ですが、こんな何気ない写真でも1メートルくらいに拡大してみると、また新しい感動があるものです。今日はそんな写真探しの一日です。(田島照久)
Posted by 浜田島制作委員会
 
[THE HAMADA ISLAND NEWS
| HOME |